読んだ本(漫画、BL本含む)の感想や日常などをつらつら書いてます。
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山本小鉄子『過ぎる十七の春』(原作:小野不由美)
2007年12月16日 (日) | 編集 |
今日はまた中身のない感想書きますよ。

本作は、BL漫画ではありません。
小野不由美さんの『過ぎる十七の春』という小説の漫画版で、山本小鉄子さんが描いています。
両氏とも大好きな作家さんですね。

(※余談:同じく山本小鉄子さんが描いている漫画版『黒祠の島』(原作:小野不由美)は、私の頭の中に原作小説の完璧なイメージが出来上がっているので読んでいません。)

『過ぎる~』の原作も既読ですが、読んだのは中学か高校のとき(それさえもあやふや)なので、完全にストーリーを忘れています。
だから、購入したのはストーリーを思いだすためでもあります(苦笑)


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(2007/11/24)
小野 不由美

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以下、あらすじと感想(ネタバレ率低め)と拍手レスです。
【あらすじ】

3月。直樹と典子兄妹は、従兄弟の隆の家を訪れた。
ここは、木蓮や馬酔木(あせび)や海棠(かいどう)や空木(うつぎ)などに埋もれた野草の里。まさに桃源郷だ。
しかし、久方ぶりに会う隆の目は昏かった。
そして、心やさしい隆が母親に冷酷な態度をとるのは何故?母子に、いったい何が!?
「あの女が、迎えにくる……」隆は、幼い日の冷たい雨の夜を思い出し、直樹には、あの記憶が甦る。
17歳──少年たち二人を繋ぐ運命の春が来た。
(※あらすじは原作小説のものを引用しました)


【感想】

原作小説に関する記憶はかなり薄いけど、「怖かった」という印象と、「(逃げるか、戦うしかして)何かにすごく抗っていた」ような印象が残っています。
この1巻では核心にあまり迫っていないので、そのへんまだよくわかりませんな。
はたしてどうなのか…(全然違ったりしてね;;)

物語は、主人公・直樹が妹と従兄弟の隆の家に遊びに来たところから始まります。
最初、隆は少し暗いながらも普通でしたが、ある夜を境にその態度が豹変します。そこからストーリーがどんどん(暗く重いほうへと)展開していきます。


そうそう。小野不由美さんのホラーは怖いです。
足元から這い上がってくるような怖さに、背筋が寒くなることもしばしば。
この物語も例外ではなかった気がします。
小鉄子さんの絵でも、要所要所でその怖さが表現されていますしね。

そして相変わらず小鉄子さんは漫画化がうまいです。
これ読む前に立て続けに新人BL漫画家のコミックスを読んだので、小鉄子さんの確かな筆致にすごく安心してしまった。


本書を読んで、「因縁」「母親」「血筋」という単語が意味もなく頭に浮かびましたが、やはり肝心なストーリーを思い出せない…
このあとの話が素で気になってきました(笑)

全体的に暗いお話だけど、ホラーやミステリーが好きな人は読んでみると面白いかも。
腐脳を起動させれば、主人公たちで妄想だってできますぜ、兄貴!(誰;)
ちなみに私は勘の鋭い主人公の妹が結構好きです。


っていうか、2巻(完結巻)の発売は2008年8月!?
随分、先じゃん!またストーリー忘れちゃうじゃん!
まー、また読み返せばいいか…(苦笑)




《拍手レス♪》
>12月14日に『ergo vol.2』の拍手をポチッとしてくださった方へ
1ポチありがとうございます♪
追記&修正前から拍手をくださっていて、すごく嬉しかったです^^

>12月16日(0時台)、『ergo vol.2』に拍手コメントをくださった匿名さまへ(お名前がなかったので、「匿名さま」とさせていただきます^^)
1ポチ&拍手コメありがとうございます♪
あわわ!いつも1ポチ感謝です!
あ、ちなみに私も拍手はこっそり派です(笑)いろんなブログさんの拍手をこっそり押しています。(なにぶんシャイなもので^^;)
草間さん大好きなんですか!わ~い仲間(?)だー!
ほんとあの2ページ最高ですよねっ!!表紙と合わせて宝物です☆
嬉しいお言葉、本当にありがとうごさいます。これからも迷走するかと思いますが、温かい目で見守ってやってください。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。小野さん話題で食いついてしまいました。
いつも楽しくお邪魔してます。

本屋でいつも買おうか買うまいか迷っていましたので感想ありがたいです。

過ぎる十七の春のラストはすごくBLちっくですよ!次巻楽しみにしておいてください(笑)

小野さんの文章の艶かしさはBL以上だと思うのですが、いかがでしょう…。

小鉄子さんも小野さんも大好きな身としては買わなくちゃ…と思いつつも、小説イメージが脳裏に焼きついてしまってて、悩みどころです。

そして、なぜかBLコーナーに置かれている「過ぎる十七の春」…これはBLじゃないんだけどなぁぁぁ…と突っ込みながら眺めてました。

屍鬼も漫画化ですね。興味深々なような、不安なような…。

それでは。お忙しく過ごされているご様子。風邪がはやっております。
お体ご自愛くださいませ!
2007/12/16(Sun) 11:06 | URL  | 蒼 #-[ 編集]
コメントありがとうございます♪
って、なぬっ!!
「過ぎる十七の春」のラストってBLちっくなんですか!?
読んだ当時の私の脳はまだツルペカ(←腐脳ではない未熟脳)だったので、全然気づいてなかったです!
2巻が楽しみになってきました♪

あと私の感想、参考にならなくてすみません…(汗)
っていうか、本当に話をすっかり忘れているので、何か見当違いなことを書いている可能性大です…(滝汗)
「ここ違うよ」というところがあれば(特に感想の最初の二行とか)、指摘してください><

本当に小野さんの文章は艶っぽくて色っぽくてゾクゾクしますね。すごく好きですし、あの文章に憧れてます^^
(ちなみに私は、十二国記の続きが出るまで死んでなるものか!と思っている人間でもあります。笑)

好きな小説のコミカライズは買うか(読むか)迷いますよねー。私は自分の中のイメージを壊したくなかったら、スルーします。
あっでも、ジャンプSQの「屍鬼」は立ち読みしましたよ(笑)小野さんの「屍鬼」をベースにして、藤崎竜ワールドが展開されていたような…。
悪くはなかったと思いますが、私は原作のイメージが頭の中にしっかりあるので、今後読むかは不明です^^;

それにしてもBLコーナーに「過ぎる十七の春」って…。
まあ、間違えてしまうのもわかりますが、それは腐女子も一般人もどちらも困ってしまいますよね…(苦笑)

あ、なんか長々と書いてしまった。すみません、つい…(笑)
蒼さまも風邪など召されませぬよう、お気を付け下さいm(_ _)m
2007/12/16(Sun) 18:40 | URL  | 白桔梗 #hrzdXNtM[ 編集]
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