読んだ本(漫画、BL本含む)の感想や日常などをつらつら書いてます。
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杉原理生『いとしさを追いかける』
2007年05月26日 (土) | 編集 |
よっしゃ!今日行って来るぜ!
しをん先生のトークショー

もうあと小一時間ほどで家を出る。
準備もお化粧もばっちりせねば。

*******************************

そんなこんなで(←?どんなだよ…)、今日はBL小説レビューです。
前から気になっていた杉原理生先生の『いとしさを追いかける』。

この本が突然(もうホント衝動的に)読みたくなって、本屋に買いに走ったのが数日前。
ネットでポチッとしてもよかったんだけど、届くまでに時間がかかるから、自らの足を酷使してみた。そのくらいすぐさま読みたかったのだ。

と・こ・ろ・が!

発売から幾分経っているからか、杉原先生のお名前があまり知られてないからか(←スミマセン。でも杉原先生は御本をあまり多くは出してらっしゃらないので…)、どこの本屋に行ってもない!
四軒ぐらいハシゴしたのにナイ!どこにもナイ!!

くそがっ、ばかやろー!ワシをナメるでない!と憤慨しながらクソパワーを発揮したワシ
――ちょっと離れている兄メイトに足をのばす。

って、あったー!あったよ、やったー!さすが兄のメイト♪
機嫌が直ってニコニコしながらお買い上げしましたとさ。チーン。
(それにしてもなんであの店、入るときと出るときあんな緊張するんだろ…。挙動不審にならないように、平静を装っているけどさ)


もうね、ほんと良いですこの本
定価で買う価値は充分にあった。苦労したけど、心から買って良かったと思った。

いとしさを追いかける (幻冬舎ルチル文庫 す 2-1)いとしさを追いかける (幻冬舎ルチル文庫 す 2-1)
杉原 理生

幻冬舎コミックス 2007-03
売り上げランキング : 5673
おすすめ平均

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感想にもなってない突っ走った叫びとあらすじは以下から。
【あらすじ】

進学のために上京した杜国(もりくに)が、最初に電話したのは高校の先輩・掛井(かけい)だった。
杜国は高校時代、ある目的で掛井に近づき、そして傷つけてしまった。それ以来連絡をせず、1年ぶりの突然の電話で「テレビの配線わかります?」と言った杜国に、掛井は高校時代と同じように優しくて……。
「テレビの夜」を加筆修正し、書き下ろし続編を同時収録!(裏表紙から)


【感想】

年上大学生(掛井)×年下大学生(杜国)

攻めは包容力があって優しくて一途で、そして受けに対してめちゃめちゃ甘い。受けはおそらく寂しがり屋の恥ずかしがり屋だが、はたから見ればちょっと意固地に見えるかもしれない。ぐるぐる悩む子です。
って、受けの性格の説明しにきぃー。なんか上手く表現できないので本を読んでください。


実は最初の数ページ読んだとき、なんだこれは…と思った。
自分にしては珍しいことなのだが、物語の中に入れない。話が今ひとつつかめない。
と、まずそこで少し動揺した。(ま、まだ最初の20ページぐらいだったから当たり前か…)
そして、地の文の一人称は「ぼく」になっているのに、主人公・杜国の喋り言葉での一人称が「俺」だったりするところも違和感があった。(つまり主人公は心の中だけ自分のことを「ぼく」と言ってるのか?なんて思ったりしていた。)


だが甘い、甘かった。まだまだ未熟者でした、私。
これがひとたび物語の筋道と登場人物たちの立場がわかったら、もう取り憑かれたようにページをめくっていた。どうでもいいよ!人称なんてwww

ネタバレになるから(面倒くさいから、ともいう)、ストーリーは詳しく書かないけど簡単に説明すると…
高校時代、先輩後輩として仲が良かった二人。
先輩の掛井(攻め)は後輩の杜国(受け)に恋愛感情を抱いていた。掛井の卒業間近、杜国は掛井の思いを知ったうえで、掛井を傷つけてしまう。そして二人は離れる。
しかし一年後、杜国は自責の念を抱きながら、赦しが欲しくて掛井の思いを知りたくて、半ば衝動的に掛井の近所に引っ越して連絡をとってしまう…というような話。


なにがイイって、二人の思いが通じ合ってからよ。
掛井のめちゃ甘ぶりにこっちがやられるわっ!!もう何回か心臓撃たれました。(ど、動悸が…)
なんでおまいさんはそんなにできた人間なんだ?良い人過ぎないか?
大人の余裕をも見せながら、でも本当に一途に杜国のことが好き。そんな掛井にやられること間違いなしの一冊!
すんげー好きだ!大好きだ~

杉原先生の作品って木原先生との合同誌でしか読んだことなかったけど、とても良かった。えちwwの場面もかなり好み今回これ読んでわかった。
いま普通に買える商業誌はこの一冊だけだけど(絶版本は数冊)、もっとどんどん出して欲しい。いや、出してください!!
コメント
この記事へのコメント
はじめまして
白桔梗さま、こんばんは。初めまして。杉原さんの記事に惹かれてやってきました。
私も今まで読んだ杉原さんの作品の中では一番これが好きです。大好きすぎて読み終わった日から毎日読み返してます。杉原さんを知らない人にも読んで欲しいですよね。布教したいでも自分だけで大切にしたいような・・・そんな1冊になりました。

白桔梗さまのブログはリンクフリーですか?ぜひリンクを貼らせていただきたいです。あと、トラックバックもお願いしたいですがいかがでしょうか?
2007/05/28(Mon) 22:10 | URL  | あお #-[ 編集]
コメントありがとうございます
あおさま、はじめまして。
くだらないことばかり好き勝手に書き散らしているこんなブログにお越しいただき、ありがとうございます。
『いとしさを追いかける』、とても萌えツボをつくお話ですよね。私も何回も読み返しています。
>布教したいでも自分だけで大切にしたいような・・・
そのお気持ち、すごくよくわかります!私はもうちょっと自分だけで味わっていようかしら~♪('V')

ひたすら己の感情と欲望のままに独り言を書き連ねているこのブログ。他の方が来ることを全く想定していない作りに、自分でも渇いた笑いがもれました…ハハ…(汗)

えーっと今更ですが、このブログについて…
リンクフリーです。どうぞもうご自由に♪
コメント・TBともに大歓迎です。
(自己紹介のところに書き加えておきました^^;)
つきましてはこちらから、あおさまのブログにリンクを貼らせていただきました。
2007/05/30(Wed) 02:29 | URL  | 白桔梗 #-[ 編集]
ありがとうございます~♪
白桔梗さま、こんにちは。
リンク&トラックバックありがとうございます♪早速私もリンクを貼らせて頂きました。トラックバックも飛ばしてみたのですが上手く入ってますでしょうか?私もそれほど詳しいわけではないのでいつもドキドキしてしまいます。

白桔梗さまの感想が好きです。ちょっとしか読めていませんが、とてもとても楽しい気持ちになります。これからちょくちょくでも読んでいくのが楽しみです。

羅川さんのサイトがリンクに貼られていたのでちょっと嬉しかったです。私も大好きな作者さんです。
2007/06/01(Fri) 17:04 | URL  | あお #-[ 編集]
恐れ入りますm(_ _)m
嬉しいお言葉、ありがとうございます。

私がブログをやっていることは、知人友人親族含め、一切誰も知らないので、「コイツ大丈夫か…?」というようなかなりかっ飛ばした文章が多いはずです。お見苦しい点もあるかと思いますが、そこら辺は目を瞑ってやってください(笑)

羅川さん大好きなのですよー♪あおさまもですか!いや~いいですよね~^^
私は6月発売のしゃにGO26巻をすごく楽しみにしています。
2007/06/01(Fri) 22:51 | URL  | 白桔梗 #-[ 編集]
白桔梗さま、こんばんは。
水面下なブログなのですね。私もリアルの友達には知られないように運営しているのでバレたらビックリされると思います。っていうか、BL自体に過剰反応されそうだ・・・。
白桔梗さまのかっ飛ばした文章が好きなのでこちらこそめっちゃ見てて御免なさいって感じなのですが、これからもちょこちょこお邪魔させて頂きます♪よろしくお願いします。あ、私本屋には魔物が住んでると思いますよ。(金欠仲間より・笑)
しゃにGOの新刊楽しみですね。早く発売日にならないかなぁ・・・。
2007/06/11(Mon) 01:29 | URL  | あお #-[ 編集]
そうなんです
水面下ブログ運営中です(笑)
自分の秘密(←秘密というほどの秘密でもない)や腐女子っぷりを書きすぎていて、誰にも言えないという…。

私のくだらない日常を綴ってばかりで、本の感想も少ないのですが、マイペースにやっていきますので生あたたかい目で見守っていただければ幸いです。

これからはもう少し更新頻度をあげたいなぁ、とも思っています。こちらこそよろしくお願いします。
2007/06/12(Tue) 00:29 | URL  | 白桔梗 #-[ 編集]
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