読んだ本(漫画、BL本含む)の感想や日常などをつらつら書いてます。
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いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
2007年08月10日 (金) | 編集 |
発売二日前に入手することができた本書。
実は結構狙って買いに行った。
ディアプラスなら、あの店なら、もう置いてあるんじゃないか…?みたいな。

その推測が当たり、見事ゲット♪
もう嬉しくて嬉しくて……店で小躍りしたい気分だったww
本当に待ちきれなくて、帰りの電車の中で熟読…。

はぁぁ~~~(*´∀`)=3
やっぱりイイな~。大好きだな~。

私はいつきさんの作品を読んだ後の、ふわ~とした余韻がなんとも好きなんだが、今回もそれは健在だった♪
あの余韻に浸れるのがとても幸せなのよ、主人公達と同じく。


午前五時のシンデレラ (新書館ディアプラス文庫 167)午前五時のシンデレラ (新書館ディアプラス文庫 167)
いつき 朔夜

新書館 2007-08
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いつき朔夜さんが自らお書きになった素晴らしいあらすじと、私の拙い感想は以下から。
【あらすじ】

ヤクザ崩れの釘師・飛良と、ドロップアウト教師の優也が出会ったのは、レトロなパチンコ店だった。
危険な匂いのする釘師になぜか目をかけられて、優也は徐々に新しい職場に馴染んでゆく。
だが元生徒の父親が店に乗り込んできたことから、優也は飛良と偽装同棲をする羽目に……!?
待っていたのは、今までの価値観を百八十度変化させるような日々――
北九州・小倉の街を舞台に繰り広げられる、男たちの人生ゲーム!!


【感想】

27歳釘師(飛良)×31歳パチンコ店店員(優也)


もうね、最初からワクワクした。文章が読みやすくて、場面がすんなり頭に浮かぶいつき作品ならではの高揚感。
電車の中であることを忘れて読み耽った。

ぐいぐい読めちゃうくらい面白かったのよ、ホント。でも途中からもっと面白くなった。というか、面白さに深みが加わったような感じ。

なぜなら、私はこの話の途中まで(二人がお互いに年齢を明かすまで)、普通の年上攻めの話かと思っていたから。
優也は序盤から、童顔だけどそんなに若くないことがほのめかされて、まあ30代前半だと思っていたのね。
でも問題は飛良よ。その風貌やらしゃべり方から普通に30後半かと思っていたら、実は27歳…。年下攻めモノでしたww
ちょっと身悶えた。

お互い年齢が分かっても口調はあまり変わらない。優也は基本丁寧語で喋る。飛良は元ヤクザということと、小倉弁ということもあって、その口調はちょっと乱暴に聞こえるかも(?)。
飛良は前の三作品の攻めにはいなかったタイプだな。
豪快で、口が悪くて、強くて、義理堅くて…。(よく考えたら、飛良に小倉弁って驚くほどピッタリで、違和感が全くなくスルスル読めたな、ワシ)


でもあの自慰の場面とか読むと、「ははーん。おぬしもやっぱり年下じゃのう、二十代じゃのう、若いのう……ウシシ」とか思う(←変態w)


途中切なくてじわっときたり、危機的状況でドキドキしたり、最後ほっこりと温かい気持ちになったり…
話もよくまとまっていて、広げた風呂敷もちゃんとたたんである印象。
かなり満足できる濃い一冊です。

次回作もこの調子でお願いします!
追伸:小説Dear+のアキ号の全サSSは飛良×優也らしい。嬉しいな♪
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