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三浦しをん×木原音瀬「腐女子対談」

2007.09.19 (Wed)
今月は珍しく更新頻度が高い。連投、連投♪
毎日更新されているブログさまもたくさんあるなか、今までの私の更新は正直少なかったと思う。反省。
…でも、これができているのも学校がまだ始まってないからなのよね。
そしてあと少しで始まる。……すっげー鬱…orzorzorz
頑張れ、自分。

感想ね、感想も書いてはいるんだけど上手く書けない。
というわけで、今日は昨日買った小説b-Boy10月号の三浦しをん×木原音瀬「腐女子対談」の中で自分的に気になった話題について。

※注:
まだこの対談を読んでいない方で、読む予定のある方は完全スルーでお願いします。
普通にネタバレしてます。

【More・・・】

なにせ腐歴が浅いもんで、私、小説b-Boyを初めて買って読んだ。

この私的神同士の「腐女子対談」のためだけに買ったんだもんね!
たった4ページだけでも後悔なんかしてないんだもんね!
そりゃ、たっぷり堪能したさ(*`∀´)

両氏のファンなら必見の興味深い内容だった。
私が特に気になったのは三浦しをん先生が木原音瀬先生の人称に言及しているところ(↓)。

三浦先生:
木原さんの文章は、地の文の視点がどこにあるのかわからないくらいに一人称と三人称が融合していて、結果、地の文の主語がすごく少ない。実際は限りなく一人称に近い三人称ですが、一人称とも三人称とも読める、きわめて主語の少ない語り手っていうか。あれは狙って書くのはとても難しいんじゃないかと思うんですが。


これを読んで私は「そうそうそうそうそう!!」と激しく同意してしまった。
まったくさすが三浦先生!わかってらっしゃるっ!!
三浦先生が言ったからというワケじゃなく、これは私も前から思っていたことで、木原先生の地の文の視点はすごく独特だ。
まだ全作品を読んだわけじゃないから一概には言えないのだけれど、作品のほとんどが三人称(だと思う)なのに、読んでいて限りなく一人称に近く思える。そして主語自体が少ない。
こういう文体の人って、あまりいない。

これに対して木原先生は、「たぶん主人公の見てるものしか考えられないだろうと思って、主人公の視点で書いている」というような感じで答えている。でも三人称なんだな、そこが木原色。

で、三浦先生の「この文章を狙って書くのは難しいのでは」という意見、私も本当にそう思う。たぶん狙って書くのはすごく難しい。
木原先生は「主語を省くような書き方をしている」とはおっしゃっているけれど、木原先生ってそういう風に意識しながらもさらりと自然に書いていそうなのよね。私が読んでそう感じるだけだから何ともいえないけど、あの文体って自分の色として自然に身につけてないと、ああも何作も(良い意味で)同じ書き方はできない気がする。あくまで「気がする」だけど。

まぁなぜ狙って書くのが難しいと言えるかというと、私も木原先生の文体を意識して創作したことがあるから(笑)
マネしたわけじゃないけど、なるべく主語を少なく書きたかった。
でも書いていて、すぐ「私は、俺が、○○は、△△が」という言葉を出したくなる。(一人称、三人称にかかわらず)登場人物が一場面に多ければ多いほど主語を省くのが困難になってきて、結局木原先生のようには書けず、完全に自分の文体になったがな。

ちなみに私が物語を書くときは、一人称と三人称の割合は五分だ。
作家によって、この人は一人称の作品が多いor三人称の作品が多い、というのはあると思うけど、私はどちらも好きだからほぼ同じ割合で使っている。
だいたい夢想の段階で、今回の話はこの人称だ!みたいなのはある。って、私の話なんかどうでもヨカッタネ!!すんません…(しょぼーん)


「腐女子対談」では、もちろんこの他にも沢山のお話をなさっていた。
面白かったので、興味のある方は買っても立ち読みでもいいので一読してみては?
ちなみに掲載しきれなかった分は、b-boyモバイルで今日(19日)から掲載されている。これも読んだ♪

【追記】
この対談の中で、木原先生が三浦先生の著作『風が強く吹いている』を読んで「激しく萌えた」とおっしゃっていた。私は木原先生のそのお言葉に激しく萌えた(*´▽`*)
読まれたんですねっ!やっぱイイですよね~『風が強く吹いている』♪


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2007/10/05(金) 04:31:29 | もえのブログ
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